とても味わい深い映画でした。
独特なパッケージデザインに、しばらく引いていたのですが・・・(^^;
ウクライナの風景や人間性は、とても島を思い出させました。
それにしても、おかしさのわかりやすさに比べ、
シリアスなフラッシュバックの、なんとわかりにくいことでしょう。
特に、アレックスのお爺さんの過去は、いったい何だったのか。
、、、ひと晩経ったら、なんだ、良くある話だったんだ、って、わかりました。
フラッシュバックの仕方が、どちらとも取れるんですよね~
でも、カメラワークは、基本の積み重ねで、しっかり見せます。
それでいて、ピクサーのCGみたいにも見えます。