佐世保まで、「ともだちや」観に行きました。
キャストは4名。
おもしろかったです!僕がこれまで観たお芝居の中でも、さいこおの部類(^^)
おとぎの世界に入り込める、ポップだけど、おさえた美術。ライティング。
納得できる、リアルでシュールな本。しゃれっ気のある、小ネタも満載。
うまい演技♪と、これだけ揃えばね~
この頃の若手監督の手による映画みたいで、無駄がなく、かっこよかったです。
哲学的で、センスのいい台詞イッパイなのに、ちっちゃな子どもたちもぐいぐい引き込まれていましたし、おとな達も大受けでしたね(^o^)
この世界は、中学校上級生にばっちりじゃないでしょうか。
テーマとかじゃなくて、このお芝居の全てがね。
唯一要らないと感じたシーンは、きつねがともだちやをやめて、ともだちをみつけたとき、「一番さみしいかったのは、だれなんでしょうね?」だったかな。その「説明」。
久しぶりに佐世保にも行けたし、うちださん、うりんこのみなさん、佐世保子ども劇場の人たち、どうもありがとうございましたm(_ _)m